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春の夜の“ちょっとアナーキーな”ケア・ゼミナール

【ケア・ゼミ 最終夜】面白いことをやり続ける!

「春の夜の“ちょっとアナーキーな”ケア・ゼミナール」最終夜
4/13(金)『JUNK FOOD/ジャンクフード』+メイキング映像『MAIKING OF JUNK FOOD』の上映にご来場くださったみなさま、ありがとうございました。


上映後には、山本政志監督、ポレポレ東中野支配人の大槻貴宏さんにご登壇いただきました。
『JUNK FOOD』の誕生のきっかけから裏話まで。
さらに山本監督に呼ばれ、客席にいた大宮監督もご登壇。この作品では、エグゼクティブ・プロデューサーを務めた大宮監督。数十年来のお付き合いということです。

今は人生を遊んでやる、楽しんでやる、という若者が減っている、と山本監督。
映画や介護の枠組みを越えて、面白いこと・楽しいことをし続けていかなきゃいけない!と。

『JUNK FOOD』は15年前の作品ですが、いつ見ても色褪せない傑作です。
さらに今回は35mmプリントでの上映。いつかまたスクリーンで上映したいですね。

山本監督は映画塾「シネマインパクト」のプロデュースも行っています。こちら

この日、最終日を迎えたケア・ゼミですが、
なんと毎日来て下さった方もいらっしゃいました!本当にありがとうございます!
引き続き、『季節、めぐり それぞれの居場所』をどうぞよろしくお願いいたします。

【ケア・ゼミ 第六夜】大混戦(乱)→延長戦へ

「春の夜の“ちょっとアナーキーな”ケア・ゼミナール」第六夜
4/12(木)『9月11日』上映にご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
そして、本当におつかれさまでした!!!

上映後には、作家の大野更紗さん、社会学者の開沼博さんにご登場いただきました。大野さんの予告の通り、喧々諤々のトーク・セッションは、大混戦(乱)→延長戦へと突入。終了予定時刻を40分オーバー。どんなことが話されたのか?ここではとうてい書ききれません!ご参加くださったみなさんがそれぞれに感じたことをTwitterやブログなどで、発信していただけましたら幸いです。

『季節、めぐり それぞれの居場所』予告篇の上映風景

大野さんと開沼さんのお二人には最新作『季節、めぐり それぞれの居場所』公式パフレットに寄稿していただきましたので、ぜひ劇場でお手に取ってみてください。映画公式パンフレットについて詳しくはこちら

【ケア・ゼミ 第五夜】映画の構造分析

「春の夜の“ちょっとアナーキーな”ケア・ゼミナール」第五夜
4/11(水)『無常素描』上映にご来場くださったみなさま、ありがとうございました!

上映後には、哲学者の西山雄二さんと映画批評家・三浦哲哉さんにご登場いただきました。見終えたばかりの『無常素描』を西山さんがショット単位で精緻に構造分析。とてもスリリングでクールな時間でした。

そして、最新作『季節、めぐり それぞれの居場所』予告を見た後で、「ケア」概念の有効性についての話に。『季節、めぐり それぞれの居場所』については、「キネマ旬報」(4月下旬号)に三浦哲哉さんによる映画評が掲載されていますので、ぜひお読みください。

【ケア・ゼミ 第四夜】「映画」と「ケア」を横断しながら

「春の夜の“ちょっとアナーキーな”ケア・ゼミナール」第4夜
4/10(火)『あいラブ優ちゃん』『さようならCP』上映にご来場くださったみなさま、ありがとうございました!

上映後には、ドキュメンタリーカルチャーマガジンneoneoの編集主幹・萩野亮さんにご登場いただきました。1970年代につくられた2本の作品をめぐって、ドキュメンタリー映画史や社会的背景にふれながら、「映画」と「ケア」を横断するお話をしていただきました。

萩野さん曰く、“~介護と映画というと、まったく異なる領域のもののように思われるかもしれない。けれどもドキュメンタリーもまた「なま」の現実に向き合うものであって、そうしたまなざしだけを取り出してみると、案外に介護と映画とは重なってくるように思える。いわばどちらも「関係性のドラマ」である。撮られる側には撮影を拒む権利があり、関係性を築かないと魅力的な表情は決して撮ることができない。これは介護の場合もまったく同じだと思える。ある演劇的な空間がそこにできる~”

【ケア・ゼミ 第三夜】福祉の受け手から担い手へ

「春の夜の“ちょっとアナーキーな”ケア・ゼミナール」第3夜
4/9(月)『普通に生きる』上映、ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!

上映後には、小林不二也さん(生活介護事業所「でら~と」「らぽ~と」所長)にご登場いただきました。国立病院で福祉職として働いていた時代に感じていた違和感、葛藤から始まった小林さんの「闘い」を振り返りながら、「でら~と」開所に至るまでのお話。

そして、後半は会場との質疑応答を交えて、理想的で先進的なシステムを築いたあともなお続く葛藤と挑戦について語っていただきました。システムは出来上がったら完成ではなく、日々緊張感を持って維持、向上していかなければいけない、と。

映画『普通に生きる』の公式HPはこちら→http://www.motherbird.net/~ikiru/

【ケア・ゼミ 第二夜】医療現場での葛藤から、宅老所へ

「春の夜の“ちょっとアナーキーな”ケア・ゼミナール」第2夜
4/8(日)『ただいま それぞれの居場所』、ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!


なごやかな春の夜更けに、講師の安西順子さんが語ってくださったのは、かつて看護師として働いていた医療現場で感じた違和感や葛藤、そして「宅老所・デイサービス ひぐらしのいえ」を始めるに至った経緯。これまで看取ったかたたちの思い出とともに人が生きて、死ぬ現場について、笑いと涙とともにお話ししていただきました。

安西さん曰く「今回のテーマに“ちょっとアナーキー”とありますが、『ひぐらしのいえ』の毎日がアナーキーです」。そして、4月8日はなんと安西さんの結婚記念日!お客さんから花束が贈られる一幕も。

公開講座 春の夜の“ちょっとアナーキーな”ケア・ゼミナール
チラシPDFのダウンロードはこちら

「ケア・ゼミ  第3夜」は、4/9(月)19時より
小林不二家さん(生活介護事業所「でらーと」「らぽーと」所長)を講師にお招きして、映画『普通に生きる』を上映します。
ぜひみなさまお誘いあわせの上ご来場ください!

【ケア・ゼミ 初夜】 特別先行上映 満員御礼!!

「春の夜の“ちょっとアナーキーな”ケア・ゼミナール」初夜
4/7(土)『季節、めぐり それぞれの居場所』特別先行上映は満員御礼。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。

上映後には、三好春樹さん(生活とリハビリ研究所 代表)にご登場いただきました。映画、介護から制度やシステム、そしてインド(!?)のお話まで。生きるということについて、死ぬということについて、縦横無尽に語りつくしていただきました。


あっという間の一時間。
ポレポレ東中野の春の夜は、熱く、愉しく、“ちょっとアナーキー”でした。

公開講座 春の夜の“ちょっとアナーキーな”ケア・ゼミナール
チラシPDFのダウンロードはこちら

「ケア・ゼミ  第2夜」は、本日4/8(日)19時より
安西順子さん(宅老所・デーサービス「ひぐらしのいえ」代表)を講師にお招きして、『ただいま それぞれの居場所』を上映します。